ラグレス事務局
ラグレスコラムVol.3
どんな企業が導入しているの?
建築会社さんが
ダントツで
多いで!
今回はラグレス(Lag Less)を導入する企業とはどんな業種なのか。
またその背景とは、、、?高田さんに聞いてきました!
【高田 悠一】インベストデザイン株式会社の創業者。大学在学中にベトナムでの飲食店の立ち上げ後、株式会社船井総合研究所に入社し、建築・不動産業界のコンサルティングに従事。自身の実家は大阪で建築設計事務所を営む。
【比嘉】インベストデザイン株式会社の広報担当。ラグレス(Lag Less)を一人でも多くの人に知ってもらうことをミッションに、さまざまなことに挑戦する広報女子。
比嘉
さぁ~今回も聞いていきますよ~
高田
なんでもウェルカムでっせ!
比嘉
いきなり関西弁、、、(笑)まぁそれは置いといて!
ラグレス(Lag Less)はどんな企業が導入されているんですか?
高田
業種でいうと、建築業・運送業・通信業・IT業など様々やね~
比嘉
その中でも、導入が多いのはどんな業種なんですか?
高田
現段階(2019年3月)では、建築業の方が圧倒的に多いね。
全国の建築会社にラグレス(LagLess)の説明をする高田
比嘉
確かに。。。協力会社不足の話はよく耳にします。
高田
指標として、有効求人倍率っていう「求職者」と「人材募集をする企業」の比率を表す数値があって、全業種・全エリアで1.63倍っていう数字やねん!
※出展:厚生労働省
比嘉
人材1人に対して、人が欲しい企業が1.6社あるという事ですね。
高田
そうそう。さらに、建築業に絞ると技術者が6.03倍、作業員が4.59倍と、とんでもない倍率やねん!!
比嘉
えっ!?
人材1人に対して企業が4.5社~6社いるってことですか?
高田
うん。建築会社にしてみれば、事務とか営業の方を確保するよりも施工管理技士や建築士、それに職人さんの確保の方が数倍大変なんよ。。。
比嘉
事務や営業の人材募集でも大変だというお話はお聞きしますが、それ以上に大変なんですね。
高田
さらに、これから団塊世代の方が引退されるので、
この数値の増加により拍車がかかるかと・・・
比嘉
(;゚Д゚)。。。。。
高田
この数値に危機感をもたれて、ラグレス(Lag Less)を導入するケースがほとんどやね。
比嘉
時代背景から見ても、
ラグレス(Lag Less)はこれから引っ張りだこですね!
高田
そうだと思うよ~
われわれとしては楽しみやね!
比嘉
ラグレス(Lag Less)いいですね~
確かに今後の展開も楽しみです!ありがとうございました!